理科塾から望む教育コラム

教育、世相、人と街…、肌で感じた小さな発見と疑問について軽い頭を絞りながら綴ります。

国語力養成講座

伝わらない文章を卒業するには

役所のお知らせを堅苦しくて読みづらいと感じたことはありませんか。日本人がそのように感じるのなら、日本語が母語でない在留外国人は役所の文書をどのように感じているのでしょうか? 神戸市の優しい日本語推進プロジェクトは、小難しい役所言葉で書かれた…

ねじるのは中尾彬さんのストールだけでいい―文をねじらないで書く方法―

公立学校の国語において、英語のようなロジックで固められた作文法を教わる機会はほとんどありません。そのせいなのか、子どもだけならず大人の中にも作文を苦手とする人が多く見受けられます。そこで作文力を向上させる作文法のコツをお話しします。テーマ…

それ、悪文かも。話せても書けない「書き言葉」―悪文を書かないための講座②―

小学校での英語必修化とプログラミング授業の導入は、新時代への教育変革をイメージさせ、街の英会話教室とプログラミング教室を賑わせているようです。一方で国語教育については、大学共通入試に向けて改変された高校指導要領が一部メディアで一時話題に上…

それ、悪文かも。話せても書けない「書き言葉」―悪文を書かないための講座①―

学校英語では、英文法(grammar)をみっちり教え込まれるのに、母国語である日本語の文法や作文技術をあまり教わらないのは、学校七不思議の一つです。話し言葉と書き言葉は別物です。日本語を母国語として日常的に使っているから、書き言葉も自然とできるよ…